Android Studio 4.1.1 に対応しました!
「Android 開発のために Java を勉強しよう!」と書店に行って、500ページを超える分厚い Java の入門書を見てゾッとしたことありませんか?
私自身がそうだったのです。
とりあえず入門書を買ってみたものの
- ログ出力ばかりで面白くない
- いつどうやって使うのかイメージできない
- 開発環境がわかりにくい
という理由で、途中で読むのをやめてしまいました。
そこで入門書はいったん諦めて、ネットや本で Android アプリ開発のサンプルコードを探しました。
その後、簡単な Android アプリを数個作ってから改めて入門書を読んでみると「意味がわかる!」と感動したことを覚えています。
決して入門書が悪かったのではなく、自分の知識が足りなかったのだと思いました。
一方で「知識がない人が読むのが入門書だし、、、」という矛盾も感じていました。
このシリーズでは Android 開発のための Java というテーマで、Java の入門・基礎を紹介したいと思います。
全くコードを書いたことがない、入門書でやる気を失くしたという方でも楽しんで頂けるように書いていきたいと思います。
できる限り分かりやすくするために、専門用語は省略したり簡略化できるコードをあえて省略せずに書く場合があります。
メニュー
第1回「Android Studioのインストール」
第2回「プロジェクトの作成」
第3回「エミュレーターの作成」
第4回「Android Studioの使い方とActivityについて」
第5回「クラスとメソッド」
第6回「Hello Worldを書き換える」
第7回「変数と型」
第8回~ この講座の完全版に進む
この講座の完全版について
私はこれまでにオンライン講座と書籍に35万円以上使ってプログラミングを勉強してきました。
しかし、講座や書籍でプログラミングの基礎を学んでも
- それを使って何ができるのか
- いつ役立つのか
- 次に何をすれば良いのか
と分からないことばかりでした。
特に Android アプリ開発(Java)には苦労しました。
Android 開発には Java を学ぶ必要があると知って Java の入門書を買いましたが、文字と数字を出力するばかりで Android 開発との関係性がわからず、途中で読むのを辞めてしまいました。
次に Android Studio を使ったアプリ開発の本を数冊か買いましたが、今度は Java の解説が少なくて、説明も専門用語ばかりであまり読む気がしなかったことを覚えています。
この経験から、これからプログラミングを始めようという方に
- 「プログラミングって楽しい!」
- 「もっと勉強してみたい!」
- 「もっとアプリを開発してみたい!」
と思っていただける入門講座を作れないかとずっと考えていました。
約2年かかってようやく完成したのが「Android 開発のための Java 入門講座」です!

講座では Java の基礎を学びながら、簡単なアプリを開発していきます。
Android 開発に興味がある方、Java に一度挫折してしまったという方はぜひご参加お待ちしています
独学でプログラミングを勉強するのは難しそう、効率的にプログラミングを学びたいという方はオンラインスクールがオススメです。
オンラインスクールを選ぶときのポイント
- 無料体験があること
- 個別サポートがあること
自分にあったスタイルを見つけるために、無料体験のご利用をオススメします。(無料体験後に自分には合わないなと感じたらハッキリ断ってしまって問題ありません。)
個別サポートもプログラミング学習に挫折しないために重要なポイントです。エラーや困った時にすぐに個別対応をしてくれるスクールを利用して下さい。
ここでは3つのオンラインスクールを紹介します。
全て無料体験がありますので、ぜひ自分に合ったスクールを見つけてみて下さい????
1. TechAcademy(テックアカデミー)
2. CodeCamp(コードキャンプ)
3. Treehouse
英語でも良い、英語とプログラミングを同時に勉強したいという方は Treehouse がオススメです。月25ドルで始めることができて、たくさんのプログラミング言語を学ぶことができます。
個別サポートはありませんが、掲示板が充実しています。ほとんどの場合、質問してから30分程度で回答を得ることができます。