Kotlin入門

Android開発のためのKotlin入門 第3回「Android Studioの初期設定」

Sara

ここまでの記事はこちら

Android Studio を使い始める前に3つの設定をしておきます。

簡単な設定なのでサクッと進めていきましょう!

初期設定

1. フォントの設定

今のままでも良いですが、コードの文字が読みにくい場合もあると思うので、ここで調整しておきましょう。

Android Studio のメニューバーから Windows の場合は「File → Settings」、Mac の場合は「Android Studio → Preferences」を選択します。

左側のメニューから Editor → Font を開いて

  • Font(フォントの種類)
  • Size(文字サイズ)
  • Line spacing(行の高さ)

を読みやすくなるように自由に変更してください。

この講座では Windows は Consolas、macOS は Monaco を Size 16 に設定しています。

見やすいフォントが決まったら「Apply」を押して設定を反映させます。

「OK」を押します。

先ほどよりもコードが読みやすくなりましたね。

2. 自動 import の設定

Android 開発では import(インポート)といって必要なファイルを読み込む作業があります。

import の役割については実際に使うときに紹介しますが、自動的にファイルが読み込まれるようにしておくとラクなので設定しておきましょう。

フォントの設定をした画面をもう一度開いて、左側のメニューから Editor → General → Auto Import を開きます。

Java と Kotlin 両方の

  • Add unambiguous imports on the fly
  • Optimize imports on the fly

にチェックを入れます。

Add unambiguous imports on the fly は必要な import を自動的に追加する設定、Optimize imports on the fly は使われていない import を自動的に削除する設定です。

最後に Apply を押して設定を反映させてから OK を押して完了です。

使われていない import を自動的に削除する Optimize imports on the fly は現在のプロジェクトだけに反映されます。新しくプロジェクトを作成したときは再度有効にする必要があります。

3. Studio performance could be improved

画面右下に Studio performance could be improved のようなメッセージが表示されるかもしれません。

これは「メモリ容量を大きくして Android Studio の動作パフォーマンスを上げませんか?」というメッセージです。

Actions を押すと

  1. メッセージに従ってメモリ容量を変更して再起動する
  2. 設定画面を開く
  3. このプロジェクトではこのメッセージを表示しない

から選ぶことができます。

Don’t show again を押すと、今後このメッセージは表示されなくなります。

今回は簡単なプロジェクトでメモリを増やす必要はないので「Don’t ask for this project」で非表示にしておきましょう。

あとで設定を変更する方法

メッセージを非表示にしても、設定画面から変更することができます。

Appearance & Behavior → System Settings → Memory Settings を開いて 2048 MB を選択します。 (開発環境によっては Memory Settingsが表示されず、設定変更できない場合があります。)

次に行うこと

これで Android Studio を使う準備は完了です。

次回はパソコン上で Android アプリを動かすことができる「エミュレータ」を準備して、作成したプロジェクトを動かしてみましょう。

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
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