Java入門

Android開発のためのJava入門 第2回「プロジェクトの作成」

ここまでの記事はこちら
 

Android Studioのインストールが完了すると、このような画面が表示されると思います。


 

これがAndroid Studioのスタート画面です。

ここでは

  • 新しいプロジェクトの作成
  • 既に作成したプロジェクトを開く
  • プロジェクトのインポート

などを行うことができます。
 

今回は新しいプロジェクトの作成を行います。

Android Studioでは「プロジェクト」としてアプリを開発していきます。このプロジェクトの中でアプリに必要なファイル・画像・アイコンなど全てを管理します。

1つのプロジェクトで1つのアプリを作るというイメージです。
 

それではプロジェクトを作成してみましょう!


 

プロジェクトを作成する

「Start a new Android Studio project」をクリックします。


 

アプリの情報を入力する

次にアプリの情報を入力していきます。


 

Application Nameアプリの名前
Company Domain会社ドメイン
Project Locationプロジェクトを保存する場所
ドメインとは?

ウェブサイトの「住所」と言われるものです。このサイトのURLを例に見てみると

https://codeforfun.jp/android/

codeforfun.jp の部分がドメインです。

 

Company Domain(カンパニードメイン)は Package Name(パッケージネーム)の作成に使われます。

私の場合はカンパニードメインに codeforfun.jp を設定したので、パッケージネームは jp.codeforfun.test になっています。

このパッケージネームはアプリを公開した時の ID になります。


 

同じ ID を持つアプリはGoogleプレイストアで公開できないので、他の人と同じにならないようにする必要があります。

自分のドメインを使用するのが一番良いのですが、ドメインを持っていない場合は名前やニックネームでも大丈夫です。

その場合は、他の人が使っていないような名前にしてください。

今回はテストアプリなので example.com, test.jp など何でも大丈夫です。
 

入力ができたら「Next」を押します。
 
 

ミニマムSDKを設定する 


 

ここでは、どこまで古いAndroid OSに対応させるかを決めます。
このアプリではAPI 15にして、ほぼ100%の機種に対応させましょう。
 


 

「Help me choose」をクリックしてみてください。


 

この画面ではAndroid バージョンのシェアを確認できます。

例えば「5.0 Lollipop」以降の機種を対象にして開発する場合は API 21 を選択します。
この場合は 85% の機種で動きますが、Jelly Bean や KitKat ではアプリが動作しません。
 

今回はとてもシンプルなアプリなので低いAPIでも問題ありませんが、
開発するアプリに合わせて、どのくらい古い機種に対応させるのか考える必要があります。
 

入力ができたら「Next」を押します。
 
 

Activityを選択

次にActivity(アクティビティ)を選択します。

アクティビティとは、簡単に言うと「アプリの画面」そのものです。例えば、ログイン画面・ゲーム画面などがアクティビティになります。

ここでは「Empty Activity」を選択します。

Emptyは空っぽという意味で、Empty Activity(エンプティーアクティビティ)は、ナビゲーションやマップなどが入っていない空っぽのアクティビティです。
 

他にも以下のようなアクティビティがあります。

Basic Activityフローティングボタンがあるアクティビティ
Google Maps Activityグーグルマップを表示するアクティビティ
Setting Activity設定画面を表示するアクティビティ

 

選択したら「Next」を押します。
 
 

Activityの名前


 

ここではActivityに名前をつけます。今回は「MainActivity」のままで大丈夫です。

LayoutName もそのまま「activity_main」を使います。
 

名前を確認したら「Finish」を押して、プロジェクトの作成が完了するのを待ちましょう。
 

「Component Installer」という画面が出て来たら、必要な SDK のインストールが始まります。
インストールが終了したら「Finish」を押してください。

SDKとは?

Android 開発では SDK という言葉が何度も出てきます。SDK とは Software Development Kit(ソフトウェア・デベロップメント・キット)の略で、アプリ開発に必要なものをまとめたものです。

 
 

Tips of the Day

プロジェクトが作成されると「Tips of the Day(本日のヒント)」というウィンドウが表示され、Android Studioの便利な機能を紹介してくれます。

Android Studio を起動するたびに表示されるので、必要ない場合は「show tips on startup」のチェックを外してください。


 

再度表示したい場合は、ツールバーの「Help」→「Tips of the Day」から設定できます。

 
 

次に行うこと

これで新しいプロジェクトを作成することができました。
次回はエミュレーターを作成して、今回作成したプロジェクトを実行してみましょう

第3回「エミュレーターの作成」に進む
 

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Sara
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「わかりやすく・シンプル」をモットーに、携帯アプリ・ウェブアプリの作り方を紹介します。 独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています🙂
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