リファレンス・カスタマイズ

【Android Studio】カスタムフォントをアプリ全体に一括・部分的に反映させる方法

 

以前の記事で Android Studio でカスタムフォントを使用する方法を紹介しました。

その記事では TextView や Button に対して java ファイル側でカスタムフォントを設定していましたが、今回はさらに簡単なカスタムフォントの使い方を紹介します。
 

  • カスタムフォントをアプリ全体に一括で反映させる方法
  • 部分的にカスタムフォントを使用する方法

の2種類を紹介していますので、ぜひお試しください。
 
 

デフォルト
カスタムフォント

 

その他のフォント設定についてはこちら

 
 


 

動画

【Android Studio】カスタムフォントをアプリ全体に一括反映させる方法

開発環境
Android Studio: 4.1
Emulator: Nexus 4 (API 30)
 
 
 

準備

minSdkVersion について

minSdkVersion は 16 以上に設定してください。


 

フォントファイルの用意

使いたいフォントファイルをご用意ください。ファイル形式は otf・ttf のどちらでも大丈夫です。

このサンプルでは Google Fonts でダウンロードした Noto Serif JP というフォントを使っていきます。* フォントをダウンロードするときは利用規約にご注意ください。
 
 

 

font フォルダの用意

まずはフォントファイルを置くための font フォルダを作成します。

Android Studio 画面左側のプロジェクト構造にある res フォルダの上で右クリックして、New → Folder → Font Folder を選択します。


 
 

そのまま「Finish」を押します。


 
 

作成された font フォルダの上で右クリックして、Mac の場合は Reveal in Finder、Windows の場合は Show in Explorer を選択します。


 
 

font フォルダ内にフォントファイルを置いてください。

フォントのファイル名には a~zの小文字、0~9の数値、_(アンダースコア)のみ使うことができます。大文字や -(ハイフン)を使わないように注意してください。

 
 
 

以上でフォントファイルの準備は完了です。

 
 
 

フォントを反映させる

アプリ全体にカスタムフォントを反映させる場合

Android Studio 画面左側のプロジェクト構造から app → res → values → themes → themes.xml を開きます。

Android Studio 4.0.1 までは app → res → values → styles.xml を開きます。
 


 
 

fontFamily を追加します。

<item name="android:fontFamily">@font/noto_serif_jp_regular</item>

 
 

以上で設定は完了です。

フォントファイルを正しく読み込めていれば、全ての要素にカスタムフォントが反映されます。


 
 
 

部分的にカスタムフォントを反映させる場合

一部の要素にだけカスタムフォントを使いたい場合は、XML ファイルから設定することもできます。

    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="カスタムフォント"
        android:fontFamily="@font/noto_serif_jp_regular" />

 
 
 

複数のカスタムフォントを使う場合

複数のフォントを使う場合は font フォルダにフォントファイルを置いてください。


 
 

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Sara
「わかりやすく・シンプル」をモットーに、スマホアプリ・ウェブアプリの作り方を紹介します。 独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています🙂
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