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<template>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<template>

<template>要素は、ページ読み込み時には表示されず、JavaScript によって後で追加・描画される HTML を表します。

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

input に入力したテキストを、template 要素を使って ul 要素に追加するサンプルです。

デモ(ボタンをクリックできます。)

サンプルコード

<input type="text" placeholder="テキストを入力">
<button onclick="addList()">追加</button>

<ul>
  <!-- ここに要素を追加していきます。 -->
</ul>

<template>
  <li>ここに入力されたテキストを追加</li>
</template>

<script>
  var template = document.querySelector('template');
  var inputText = document.querySelector('input');
  var myList = document.querySelector('ul');

  function addList() {
      // templateのクローンを作成
      var clone = document.importNode(template.content, true);
      // 入力したテキストをli要素に入れる
      clone.querySelector('li').textContent = inputText.value;
      // liをulに追加
      myList.appendChild(clone);
      // inputを空にする
      inputText.value = '';
  }
</script>

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