【Android Studio】アクションバーを非表示にする2つの方法
Sara
Code for Fun
ここではDialogFragment に値を渡す方法を紹介します。
DialogFragment には
など様々な値を渡すことができます。
このサンプルでは String 型と int 型の値を渡して、ダイアログに表示してみます。
ダイアログの基本的な使い方は以下の記事をお読み下さい。
Android Studio | 4.1.1 |
---|---|
Android Emulator | Nexus 4 (API 30) |
minSdk | 16 |
targetSdk | 30 |
Bundle オブジェクトを使って値を渡します。
args.putXXXXX(キー, 値);
キーは値を取り出す時に使う文字列です。
ここでは String 型と int 型の値を渡しましたが、それ以外の場合は
と渡す値の型によってメソッドが変わります。
getArguments().getXXXXX(キー, 初期値);
putXXXXX メソッドで使ったキーを使って値を取り出します。
初期値は値を受け取ることができなかった場合の値です。
値を入れた時と同じように、受け取る値によって使うメソッド名が変わります。
以上で完成です。
ダイアログを表示すると文字列と数値の受け渡しができていることを確認できます。