<base>要素には、HTML 文書内に含まれる全ての相対パスの基準になる URL を指定します。
属性
<base 属性名="ここに値を指定">
href
相対パスの基準になる URL を指定します。属性値に URL を指定している要素よりも先に書く必要があります。
例)スタイルシートよりも前に基準 URL を指定
<base href="http://sample.com">
<link href="./styles.css" rel="stylesheet">
target
リンク先のターゲットを指定します。
値 | |
---|---|
_blank | 新しいウィンドウで表示します。 |
_parent | 親要素のウィンドウにリンク先のページを表示します。 |
_self | リンクを記述しているページに、リンク先のページを表示します。(デフォルト値) |
_top | ウィンドウ全体にリンク先のページを表示します。 |
フレーム名 | フレーム名を指定すると、そのフレームにページを表示します。 |
グローバル属性
全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら
使用例
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>タイトル</title>
<base href="http://sample.com">
<link href="./styles.css" rel="stylesheet">
</head>
<body>
</body>
</html>
対応ブラウザ
関連するタグ
独学でプログラミングを勉強するのは難しそう、効率的にプログラミングを学びたいという方はオンラインスクールがオススメです。
オンラインスクールを選ぶときのポイント
- 無料体験があること
- 個別サポートがあること
自分にあったスタイルを見つけるために、無料体験のご利用をオススメします。(無料体験後に自分には合わないなと感じたらハッキリ断ってしまって問題ありません。)
個別サポートもプログラミング学習に挫折しないために重要なポイントです。エラーや困った時にすぐに個別対応をしてくれるスクールを利用して下さい。
ここでは3つのオンラインスクールを紹介します。
全て無料体験がありますので、ぜひ自分に合ったスクールを見つけてみて下さい????
1. TechAcademy(テックアカデミー)
2. CodeCamp(コードキャンプ)
3. Treehouse
英語でも良い、英語とプログラミングを同時に勉強したいという方は Treehouse がオススメです。月25ドルで始めることができて、たくさんのプログラミング言語を学ぶことができます。
個別サポートはありませんが、掲示板が充実しています。ほとんどの場合、質問してから30分程度で回答を得ることができます。