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<code>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<code>

<code>要素は、プログラムのコードを表示するために使用します。

ブラウザ既定の等幅フォントを使用して表示されます。

<code> 要素は1行のコードを表示するときに使用し、複数行のコードを表示する場合は <pre>要素の中に <code> 要素を入れてコードを表示します。(詳しくは使用例を参照。)

デモ:code要素

document.getElementById() で要素を取得します。

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

例① 1行のコードを表示する

HTML

<code>document.getElementById()</code> で要素を取得します。

実行結果

document.getElementById() で要素を取得します。

例② 複数行のコードを表示する

HTML

<pre>
<code>
function showAlert() {
  alert('こんにちは');
}
showAlert();
</code>
</pre>

実行結果

function showAlert() {
  alert('こんにちは');
}
showAlert();

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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