<code>要素は、プログラムのコードを表示するために使用します。
ブラウザ既定の等幅フォントを使用して表示されます。
<code> 要素は1行のコードを表示するときに使用し、複数行のコードを表示する場合は <pre>要素の中に <code> 要素を入れてコードを表示します。(詳しくは使用例を参照。)
document.getElementById()
で要素を取得します。
属性
<code 属性名="ここに値を指定"></code>
グローバル属性
全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら
使用例
例① 1行のコードを表示する
<code>document.getElementById()</code> で要素を取得します。
document.getElementById()
で要素を取得します。
例② 複数行のコードを表示する
<pre>
<code>
function showAlert() {
alert('こんにちは');
}
showAlert();
</code>
</pre>
function showAlert() {
alert('こんにちは');
}
showAlert();
対応ブラウザ
関連するタグ
独学でプログラミングを勉強するのは難しそう、効率的にプログラミングを学びたいという方はオンラインスクールがオススメです。
オンラインスクールを選ぶときのポイント
- 無料体験があること
- 個別サポートがあること
自分にあったスタイルを見つけるために、無料体験のご利用をオススメします。(無料体験後に自分には合わないなと感じたらハッキリ断ってしまって問題ありません。)
個別サポートもプログラミング学習に挫折しないために重要なポイントです。エラーや困った時にすぐに個別対応をしてくれるスクールを利用して下さい。
ここでは3つのオンラインスクールを紹介します。
全て無料体験がありますので、ぜひ自分に合ったスクールを見つけてみて下さい????
1. TechAcademy(テックアカデミー)
2. CodeCamp(コードキャンプ)
3. Treehouse
英語でも良い、英語とプログラミングを同時に勉強したいという方は Treehouse がオススメです。月25ドルで始めることができて、たくさんのプログラミング言語を学ぶことができます。
個別サポートはありませんが、掲示板が充実しています。ほとんどの場合、質問してから30分程度で回答を得ることができます。