リファレンス

<figure>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<figure>

<figure>要素は写真・図・表などのまとまりで、自己完結型のコンテンツを意味します。
<figcaption>要素でキャプション(表題)を付けることができます。

<figure> 要素を省いたときに他の文書の流れに影響を与えないようにする必要があります。

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

正しい使い方

HTML

<h3>XXX株式会社</h3>
<figure>
  <img src="office.jpg" alt="オフィスの様子">
  <figcaption>オフィスの様子</figcaption>
</figure>

実行結果

間違った使い方

以下のコードでは <figure> 要素を省くと文書の流れに影響が出るので間違った使い方になります。

HTML

<h3>XXX株式会社</h3>
<p>こちらがオフィスの様子です。</p>
<figure>
  <img src="office.jpg" alt="オフィスの様子">
  <figcaption>オフィスの様子</figcaption>
</figure>

実行結果

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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