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<ins>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<ins>

<ins>要素は、テキストが追加された内容であることを示します。

デモ:ins要素

追加したテキスト

属性

cite

アップデート情報・議事録など、追加した内容についての説明に関するページの URL を指定します。

<ins cite="http://sample.com/about">このテキストが追加されました。</ins>

datetime

追加した日時をグローバル日時で指定します。

<ins datetime="2020-01-31T09:45:29+09:00">このテキストが追加されました。</ins>

グローバル日時の書き方

例)日本時間2020年1月31日9時45分29秒

Step1:年月日を書く → 2020-01-31

Step2:時分秒を書く → 09:45:29

Step3:年月日と時分秒を T で繋ぐ → 2020-01-31T09:45:29

Step4:UTC(協定世界時)とJST(日本標準時)の時差が 9 時間なので +9:00 を付ける

完成)2020-01-31T09:45:29+09:00

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

HTML

<h5>商品情報</h5>
<ul>
  <li>商品A</li>
  <li><del datetime="2020-01-31T09:45:29+09:00">商品B</del>
      <ins datetime="2020-02-01T00:00:00+09:00">商品B+</ins></li>
  <li>商品C</li>
</ul>

実行結果

商品情報
  • 商品A
  • 商品B商品B+
  • 商品C

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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