4択クイズアプリ

Android Studio 4択クイズアプリ開発講座 第1回「プロジェクトの作成」

 

この記事は Android Studio 3.x / 4.0.1 に対応しています。
Android Studio 4.1 以降のバージョンをお使いの方はこちらをお読み下さい。

 
 

第一回は「プロジェクトの作成」です。

アプリの名前、保存先などの基本設定を行います。

では Android Studioを起動して、クイズアプリ開発の準備を始めていきましょう!
 
 

動画

0:08 ~ 0:38

【Android Studio】4択クイズアプリ開発講座 #2 新しいプロジェクトとクイズ画面の作成

 
 

解説

新しいプロジェクトを始める

Android Studio を起動して「Start a new Android Studio project」をクリックします。


 
 

Activity の選択

ここではアプリのレイアウトを選択することができます。

今回は「Empty Activity」を選択します。


 

Empty は「空っぽ」という意味で、Empty Activity(エンプティーアクティビティ)はナビゲーションやマップなどが入っていない空っぽのアクティビティを意味しています。

選択したら「Next」を押します。
 
 

プロジェクト情報の入力

次にプロジェクトの名前・保存先などを入力していきます。


 

①アプリ名

アプリの名前を入力します。
 
 

②パッケージ名

ここで指定したパッケージ名は、アプリを Play ストアに公開した時に使われる applicationId(アプリケーションID)にも使われます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=パッケージ名

同じ ID のアプリを公開することはできないので、他の人と重複しないパッケージ名にする必要があります。

独自ドメインを取得してパッケージ名に使用するのが一番良いのですが、ドメインを持っていない場合は名前やニックネームでも問題ありません。

また、アプリを Google Play ストアに公開した後にパッケージ名を変更することはできないのでご注意ください。

ドメインとは?

ウェブサイトの「住所」と言われるものです。このサイトのURLを例に見てみると

https://codeforfun.jp/android/

codeforfun.jp の部分がドメインです。

 

初めて独自ドメインを取得するときの注意点と確認ポイント 自分のウェブサイトやブログを持つと、独自ドメインが必要になることがあるかもしれません。 私は現在使用しているドメイン・処分した...
 
 

③保存先

このプロジェクトの保存場所を指定します。
 
 

④言語

Java と Kotlin のどちらの言語を使うかを選択します。ここでは「Java」を選択してください。
 
 

⑤ミニマムSDK

SDK とは Software Development Kit(ソフトウェア・デベロップメント・キット)の略で、アプリの開発キットのようなものを意味します。どの SDK を設定するかによって、どこまで古い機種に対応させるかを決めます。

このアプリでは API 15にしたのでほぼ100%の機種に対応できます。

この講座の完全版では AdMob 広告を実装するので、講座に参加中の方は API 16 以上に設定して下さい。(途中で変更可能です。)

 


 

今回はシンプルなアプリなので低い API でも問題ありませんが、開発するアプリに合わせてどの程度の古い機種まで対応させるのか考える必要があります。

「Help me choose」を押すと現在のシェアを確認することができます。


 
 

全て入力できたら「Finish」を押してください。プロジェクトの作成が始まります。
 
 

プロジェクトのフォルダを確認

プロジェクトの作成が完了すると、画像のようにファイルが作成されていると思います。


 

プロジェクト作成時に EmptyActivity を選択したので MainActivity.java と activity_main.xml ファイルがセットで作成されます。

この MainActivity.java にクイズの機能を実装、activity_main.xml にクイズや解答ボタンなどを表示していきます。
 

簡単に言うと

  • MainActivity.java → アプリのユーザーから見えない部分(機能)
  • activity_main.xml → アプリのユーザーから見える部分(デザイン)

となります。
 
 

Gradleを確認

最後に app.gradle(Module: app) というファイルを見ておきましょう。
 


 

プロジェクト作成時に設定した applicationId, minimumSDK が設定されています。

その他の項目についてはここでは割愛しますが、app.gradle ではアプリのバージョン設定、AdMob 広告などで使うライブラリの読み込みを行います。
 
 

次に行うこと

次回はゲーム画面を作っていきます。
クイズの問題文、解答ボタンなどを activity_main.xml に書いていきましょう
 
第2回「クイズ画面の作成」に進む
 
 
 

クイズアプリ開発講座の完全版について


 

もっとアプリ開発をしてみたい!自分のアプリをリリースしたい!という方のために、この講座の完全版をご用意しました。
 

完全版では

  • SQLite Databaseを使ってのクイズ管理
  • クイズカテゴリの選択
  • 正解・不正解の効果音
  • AdMob バナー・インタースティシャル広告
  • Image Asset Studio(アイコン作成ツール)の使い方

などを実装していきます。
 

これらのコードはクイズアプリ以外にも利用できるコードばかりなので、今後アプリを開発していく時に必ず役立つと思います。
 
 

さらに3つの特典

  1. Google Play Games リーダーボード・実績の実装方法
  2. 画像を使ったクイズアプリの作り方
  3. 答えを入力するクイズアプリの作り方

もご用意しました。
 

講座ボーナス

 
 

全手順の動画付きで、アプリの開発から公開・アップデートまで出来る講座になっています。

初めてアプリを作るという方もぜひ挑戦してみてください
 

 
 

 

ABOUT ME
Sara
「わかりやすく・シンプル」をモットーに、スマホアプリ・ウェブアプリの作り方を紹介します。 独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています🙂
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