【Android Studio】DialogFragmentを使ってダイアログを表示する方法
Sara
Code for Fun
この記事では「検索できる ListView の作成方法」を紹介しています。
ListView の基本的な使い方はこちらをお読みください。
Java のコードはこちら
ListViewSample というプロジェクトを作成して、MainActivity.kt と activity_main.xml がある状態で進めていきます。
Android Studio | Bumblebee 2021.2.1 |
---|---|
Android Emulator | Nexus 4 (API 32) |
minSdk | 16 |
targetSdk | 32 |
activity_main.xml に SearchView と ListView を用意します。
MainActivity.kt を開いて ListView にデータをセットします。
詳しい説明は テキストを1つ表示するサンプル をお読みください。
検索機能に必要なのが18~37行目です。
import の候補が2つ出てくるので
import android.widget.SearchView
を選択します。
レイアウトに
<androidx.appcompat.widget.SearchView
と書いた場合は
import androidx.appcompat.widget.SearchView
を選択してください。
フィルター機能を使うために必要です。
onQueryTextChange メソッドは、入力テキストに変更があったときに呼ばれます。
onQueryTextSubmit メソッドは、テキストを入力して検索ボタンを押したときに呼ばれます。
入力テキストを空白にした時に全ての検索候補が表示されるように Null チェックを入れておきます。
以上で完成です。