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<data>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<data>

<data>要素は、ブラウザに表示されるテキストとは別に、コンピュータが読み取ることができるデータを指定します。

日付や時刻に関するデータの場合は <time>要素を使用します。

属性

value

コンピュータが読み取れるデータを指定します。

<p>A地点までは<data value="150">150km</data>です。</p>

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

このサンプルでは、クラスAの生徒名を表示して生徒番号を紐づけています。

HTML

<p>クラスA</p>
<ul>
  <li><data value="123">山田</data></li>
  <li><data value="124">田中</data></li>
  <li><data value="125">佐藤</data></li>
</ul>

実行結果

対応ブラウザ

関連するタグ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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