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<optgroup>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<optgroup>

<optgroup>要素は、<select>要素<option>要素で作ったセレクトメニューの選択肢をグループ分けするために使用します。

デモ:optgroup要素

属性

disabled

オプショングループ内の全ての選択肢を選択できないようにします。論理属性です。

label

オプショングループの名前を指定します。必須項目です。

グローバル属性

全ての HTML に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

このサンプルでは、「北米」グループ内の選択肢が選択できない状態になっています。

HTML

<select name="country">
  <optgroup label="アジア">
    <option value="1">日本</option>
    <option value="2">韓国</option>
    <option value="3">中国</option>
  </optgroup>
  <optgroup label="北米" disabled>
    <option value="4">アメリカ</option>
    <option value="5">カナダ</option>
    <option value="6">メキシコ</option>
  </optgroup>
  <optgroup label="ヨーロッパ">
    <option value="7">イギリス</option>
    <option value="8">フランス</option>
    <option value="9">ドイツ</option>
  </optgroup>
</select>

実行結果

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
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