4択クイズアプリ(Kotlin)

【Android Studio】Kotlinでつくるクイズアプリ講座 第3回「クイズの準備」

Sara

Android Studio Dolphin | 2021.3.1 での動作確認を完了しました。

ここまでの記事はこちら

クイズ画面は完成したので、今回はクイズ出題に必要な変数や配列を準備しています。

MainActivity.kt を開いて始めていきましょう! 

動画

【Android Studio】Kotlinでつくる4択クイズアプリ – #3 ViewBindingと準備

YouTubeチャンネルはこちら

動画で使用しているクイズデータ

テキスト

1. ViewBinding の設定

MainActivity.kt では問題文や選択肢を書き換えるコードを書くので、id を使って TextView と Button を取得します。

findViewById メソッドを使うのが一般的で、以下のように書くことができます。

これでもコードは動きますが、少し面倒ですし無効な ID や間違った型を指定してしまうリスクもあります。

また Kotlin の大きな特徴として Null(空っぽの状態)を回避するというものがあります。

今回は ViewBinding を使って簡単に TextView や Button にアクセスできるようにしましょう。

Step1

Android Studio 左側のプロジェクト構造から build.gradle(Module: QuizApp:app) を開きます。

11~13行目のコードを追加します。

 画面右上の Sync Now を押します。

Step2

MainActivity.kt を開いて5・9行目を追加します。

Step3

onCreate 関数内を以下のように書き換えます。

完了

以上で ViewBinding を使う準備ができました。

今後は

val countLabel : TextView = findViewById(R.id.countLabel)

と書く必要はなく

binding.countLabel

で TextView や Button を操作することができるようになります。

参考: 【Android Studio】View Bindingの使い方(Kotlin編)

2. 変数の用意

4~6行目を追加します。

rightAnswer

正解を入れるために使います。

rightAnswerCount

正解数をカウントするために使います。

quizCount

何問目を出題しているのかをカウントするために使います。

3. クイズデータの用意

8~19行目を追加します。

クイズは List や Array ではなく、要素のシャッフルと削除ができる MutableList を使います。

MutableList の中に MutableList を入れる二次元配列の形にすることで

  • 出題順序のシャッフル
  • 選択肢のシャッフル

も簡単にできるようになります。

4. 関数の用意

5~15行目を追加します。

checkAnswer 関数は解答ボタンが押されたときに呼ばれます。

前回 Button 要素の onClick 属性につけた値と関数名を同じにすることにご注意ください。

5. アプリを実行

ここで一度エミュレータでアプリを実行してください。

前回と同じようにクイズ画面が表示されたら成功です。

次に行うこと

クイズを出題するための準備は完了です。

次回はクイズを画面に表示してみましょう!

ここまでのコード

Q
MainActivity.kt
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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
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