作って学べる
プログラミング講座
アプリを作りながら学習
自分のペースですぐに始められる
困ったら何回でも質問可能
4択クイズアプリ(Kotlin)

【Android Studio】Kotlinでつくるクイズアプリ講座 第5回「正解・不正解の判定」

Sara

Android Studio Hedgehog | 2023.1.1 での動作確認を完了しました。(2024年1月)

ここまでの記事はこちら

前回クイズを表示することができたので、今回はクイズの正解・不正解を判定してみましょう。

正解・不正解の判定は解答ボタンが押されたときに呼ばれる checkAnswer 関数を使います。

ダイアログを使ってクイズの答えも表示してみましょう。

解説

1. クイズの出題数を設定する

まずはクイズを何問出題するかを決めます。

3~5行目を追加してください。

ここではクイズを5問出題するように設定しました。

出題したクイズは quizData リストから削除するので、出題数はリストの要素数を超えない範囲に設定してください。

2. checkAnswer 関数

checkAnswer関数にコードを追加します。

必要な import

ダイアログを使うために以下のimportが追加されます。

import com.google.android.material.dialog.MaterialAlertDialogBuilder

3・4行目:どの解答ボタンが押されたかを取得

val answerBtn: Button = findViewById(view.id)
val btnText = answerBtn.text.toString()

押された解答ボタンを見つけて、そのボタンのテキストを取得しています。

8~13行目:正解・不正解の判定

8行目では解答ボタンのテキストと rightAnswer が一致するかで正解・不正解を判定しています。

if (btnText == rightAnswer) {
  alertTitle = "正解!"
  rightAnswerCount++
} else {
  alertTitle = "不正解…"
}

正解の場合は、このあと作成するダイアログのタイトルを「正解!」として、正解数をカウントする rightAnswerCount に1を加算します。

不正解の場合は、ダイアログのタイトルを「不正解…」とするだけです。

16行目~:ダイアログを表示する

16行目からはダイアログを作成しています。

まずはタイトル・メッセージ・OKボタンを追加します。

19~21行目は OK ボタンが押された時に checkQuizCount 関数を呼び出す設定をしています。

22行目の setCancelable はダイアログの外側をタップしたときにダイアログを閉じるかどうかを指定しています。

false にしているので OK ボタンを押さないとダイアログを閉じることはできません。

ダイアログの表示には DialogFragment を使うべきですが、このクイズでは画面を固定すると想定していること、より簡単に実装することを理由にここでは使用していません。

3. checkQuizCount 関数

ダイアログの OK ボタンが押されたら呼ばれる checkQuizCount 関数に以下のコードを書きます。

最初に設定した出題数 QUIZ_COUNT と quizCount が同じになったら結果画面に移動します。

QUIZ_COUNT に達していない場合は quizCount に1を足して、再び showNextQuiz メソッドを呼ぶことで、クイズを続けて出題できるようになります。

4. countLabel の更新

最後に「Q1」と表示している countLabel を更新しましょう。

showNextQuiz 関数に3行目を追加します。

クイズ画面を作成した時に strings.xml に

<string name="count_label">Q%d</string>

と書きました。

getString メソッドを使って strings.xml に定義したこの文字列を取得して、第2引数に %d の部分に入れる数値を指定しています。

5. アプリを実行する

エミュレータでアプリを実行してみましょう。

正解・不正解の判定が正しく行われ、クイズが連続して出題されるでしょうか?

もし上手く動かない場合は下にサンプルコードを貼ってあるのでご確認ください。

次に行うこと

これでメインのクイズ機能は完成です!

次回からは結果画面を作成していきましょう。

ここまでのコード

Q
MainActivity.kt

Subscribe
Notify of
guest
8 Comments
古い順
新しい順 人気順
Inline Feedbacks
View all comments
macaron
macaron
1 month ago

2. checkAnswer 関数
https://codeforfun.jp/android-studio-quiz-game-with-kotlin-5/

18行目のコードについての質問です
コードでは「$rightAnswer」になっていますが、
エラーになります。これは「rightAnswer」ではないでしょうか?
知識不足でしたらすみません。お忙しいこととは思いますが、
ご確認よろしくお願いいたします

macaron
macaron
30 days ago
Reply to  Sara

違う箇所でエラーになっていたようで、無事修正することができました。返信いただきましてありがとうございました。

macaron
macaron
29 days ago

$rightAnswerについて質問させていただいたものです。
$がどういう意味なのかを調べようと「kotolin $ 使い方」「kotolin $ 意味」などで検索してみたのですがページがうまく探せませんでした。
何かヒントになるようなことでも構いません、ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

macaron
macaron
28 days ago
Reply to  Sara

いつもお返事ありがとうございます😭
こんなシンプルな記述で文字列に変数を埋め込めるんですね!
まだまだ知らないことだらけですが、
少しずつ学習を進めていきたいと思います。
今後もよろしくお願いいたします。

ABOUT ME
Sara
書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
主な使用言語:Java / Kotlin / PHP
>> 詳しいプロフィールはこちら
>> 書籍を出版しました!
>> お問い合わせはこちら
本格的に学びたい方へ

Code for Fun プログラミング講座

Code for Fun プログラミング講座では、プログラミングの基礎からアプリ開発まで学ぶことができます。

わかりやすく・シンプルをモットーに

  • 同じコードを書けば必ず完成できること
  • 専門用語を使いすぎないこと

を重視しています。

POINT 01

動くコード

プログラミングの文法だけを学んでも、そこから動くアプリを開発をするのは難しいです。

Code for Fun のプログラミング講座では、ゲームやカレンダーなど「アプリとして機能するもの」を作りながらプログラミングを学ぶことができます。

POINT 02

自分のペースで

オンライン講座なので、ご自身のペースで学習を進めて頂けます。

分からないことがあっても、前のレッスンに戻ることができるので安心です。

お申し込みしたその日からからすぐに始めることができます。

POINT 03

個別サポート

プログラミング学習では、エラーが起きることはよくあります。そんな時はお気軽にお問い合わせください!

コメント欄またはメールによるサポートを回数無制限でご利用頂けます。(*講座に関連するご質問のみ対応)

今すぐ無料でお試し

8
0
この記事にコメントするx
記事URLをコピーしました