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<u>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<u>

<u>要素は、文章中のスペルミスや中国語の固有名詞を示します。

<u> 要素で囲んだテキストには通常「下線」が引かれますが、単にテキストを装飾したいだけの場合は CSS の text-decoration プロパティでスタイルを指定します。 

デモ:u要素

あいうえおかくきけこさしすせそ

<u> 要素は他の要素で代用できることがあるので、以下の要素を使うことができないか検討をお勧めします。

  • <b>:重要性が低いテキストを太字にする
  • <cite>:創作物のタイトル
  • <em>:重要性が低いテキストを強調する
  • <i>:通常のテキストと区別する
  • <mark>:ユーザーの行動・操作に関するテキストを目立たせる
  • <strong>:重要性が高いテキスト

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

例① 基本的な使い方

HTML

あいうえお<u>かくきけこ</u>さしすせそ

実行結果

あいうえおかくきけこさしすせそ

例② スペルミスに赤い波線をつける方法

HTML

あいうえお<u class="spelling">かくきけこ</u>さしすせそ

CSS

.spelling{
  text-decoration: red wavy underline;
}

実行結果

あいうえおかくきけこさしすせそ

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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