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<i>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<i>

<i>要素は、専門用語・人物の思考・他言語のフレーズなどのテキストを通常のテキストと区別するために使用します。 

ブラウザ上での見た目は <em>要素と同じですが

  • <em> はテキストを強調する
  • <i> は専門用語・人物の思考・他言語のフレーズなどのテキストを区別する

という違いがあります。
参考:【HTML】b, strong, em, i, cite, mark要素の使い分け

<i> で囲んだテキストは通常「斜体」になりますが、単にテキストを装飾したいだけの場合は CSS の font-style プロパティでスタイルを指定します。

デモ:i要素

タイトルを見て「面白そうだな」と思った。

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

HTML

タイトルを見て<i>面白そうだな</i>と思った。</p>

実行結果

タイトルを見て面白そうだなと思った。

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
このサイトでは「わかりやすく・シンプル」をモットーに、プログラミングの基礎からアプリ開発まで紹介します。
独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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