リファレンス

<rt>要素の使い方・サンプルコード

Sara

<rt>

<rt>要素は、 ルビとして表示するテキストを意味します。

以下の要素を組み合わせて使用します。

  • <ruby>:ルビを振る
  • <rb>:ルビを振る文字
  • <rp>:ルビ文字列を囲む記号
  • <rtc>:複数のルビを振る
デモ:rt要素

漢字かんじ

属性

グローバル属性

全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら

使用例

例① 基本的な使い方

HTML

<ruby>漢字<rt>かんじ</rt></ruby>

実行結果

例② 文字ごとにルビをつける

方法1

HTML

<ruby>
  <rb></rb>
  <rb></rb>
  <rt>かん</rt>
  <rt></rt>
</ruby>

実行結果

Firefox

Firefox以外

方法2

HTML

<ruby>
  <rb><rb>  <rt>かん<rt></ruby>

実行結果

Firefox

Firefox以外

例③ 複数のルビをつける

HTML

<ruby>
  <rb></rb>
  <rb></rb>
  <rtc>
    <rt>かん</rt>
    <rt></rt>
  </rtc>
  <rtc>
    <rt>kan</rt>
    <rt>ji</rt>
  </rtc>
</ruby>

実行結果

Firefox

Firefox以外

対応ブラウザ

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書籍やオンライン講座でプログラミングを勉強してフリーランスのプログラマーになりました。
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独学でプログラミングを勉強をしている方、基礎は勉強したけれど次に何をすれば良いか分からない...という方のお役に立てるサイトを目指しています。
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