<embed>要素は、動画・音声などの外部アプリケーションやコンテンツを埋め込むために使います。
ファイルの表示にはブラウザのプラグインが使われますが、ブラウザ側はこのプラグインを非推奨としており、削除している場合が多くあります。幅広いユーザーに表示したいコンテンツの場合は <embed> は使わないことをお勧めします。<object>, <video>, <audio> 要素を使うことを検討して下さい。
属性
<embed 属性名="ここに値を指定">
height
コンテンツの高さをピクセル値で指定します。値に単位はつけません。
src
埋め込むコンテンツの URL を指定します。
type
埋め込むコンテンツの MIME タイプを指定します。
width
コンテンツの幅をピクセル値で指定します。値に単位はつけません。
title(グローバル属性)
どのようなコンテンツを埋め込んでいるのか明確にするため、title 属性をつけることが推奨されています。
グローバル属性
全ての HTML 要素に共通して使用できるグローバル属性はこちら
使用例
<embed type="video/mp4" src="sample.mp4" width="360" height="200" title="サンプル動画">
対応ブラウザ
(警告が表示されます) | (プラグイン未対応) |
関連するタグ
独学でプログラミングを勉強するのは難しそう、効率的にプログラミングを学びたいという方はオンラインスクールがオススメです。
オンラインスクールを選ぶときのポイント
- 無料体験があること
- 個別サポートがあること
自分にあったスタイルを見つけるために、無料体験のご利用をオススメします。(無料体験後に自分には合わないなと感じたらハッキリ断ってしまって問題ありません。)
個別サポートもプログラミング学習に挫折しないために重要なポイントです。エラーや困った時にすぐに個別対応をしてくれるスクールを利用して下さい。
ここでは3つのオンラインスクールを紹介します。
全て無料体験がありますので、ぜひ自分に合ったスクールを見つけてみて下さい????
1. TechAcademy(テックアカデミー)
2. CodeCamp(コードキャンプ)
3. Treehouse
英語でも良い、英語とプログラミングを同時に勉強したいという方は Treehouse がオススメです。月25ドルで始めることができて、たくさんのプログラミング言語を学ぶことができます。
個別サポートはありませんが、掲示板が充実しています。ほとんどの場合、質問してから30分程度で回答を得ることができます。