【HTML】<input> 要素 autocomplete 属性に指定できる値まとめ

autocomplete 属性

この記事では <input>要素、textarea要素、select要素の autocomplete 属性に指定できる値をまとめています。

autocomplete 属性には、ブラウザによる自動補完機能を使用するかどうかを指定することができますが、文字列や数値を返さない入力型には効果がありません。

実際の動作はブラウザによって異なりますのでご注意ください。

autocomplete 属性を指定できる input 要素

• <input>：フォーム入力欄の作成
  • <input type=”color”>：色を選択
  • <input type=”date”>：年月日を選択
  • <input type=”datetime-local”>：年月日と時刻を選択
  • <input type=”email”>：メールアドレス入力欄
  • <input type=”hidden”>：隠しデータ
  • <input type=”month”>：年月を選択
  • <input type=”number”>：数値の入力欄
  • <input type=”password”>：パスワード入力欄
  • <input type=”range”>：スライダーで数値を選択
  • <input type=”search”>：検索キーワードの入力欄
  • <input type=”tel”>：電話番号の入力欄
  • <input type=”text”>：テキスト入力欄
  • <input type=”time”>：時刻を選択
  • <input type=”url”>：URLの入力欄
  • <input type=”week”>：年と週を選択
• <select>：セレクトメニューの作成
• <textarea>：複数行のテキスト入力欄を作成

autocomplete 属性に指定できる値

参考：HTML の autocomplete 属性 – MDN web docs

Sara

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